京都市の生活費・物価【2026-08】

千年の都と学生街が同居 — 文化は手頃、観光は高め。

コスト一覧
114.6
2026-08 (2020=100)
前年同月比
+1.9%
5年変化
+303.5%
1970-01
population
1,460,000

概要

京都は 1,200 年の文化遺産と、35 以上の大学に支えられた学生経済が共存する街。生活コストは東京より明確に安く、大阪と同水準ですが、観光向け (中心部ホテル・割烹・タクシー) は割高感あり。歴史的街並みを守る厳しい景観条例により住宅供給が限られ、中心部の家賃は下がりにくい構造。

知っておきたいポイント

住居

中京・左京の 1K で月 6〜8.5 万円。学生人口が多いためシェアハウスの選択肢も豊富 (1 部屋 3〜4.5 万円)。

交通

平坦な地形で自転車移動がしやすい日本有数の街。地下鉄は 2 路線のみで限定的ですが、バス網が街全体をカバーします。

食費

二極化: 定食は 800〜1,000 円、観光地の懐石は 1.5 万円超。地元スーパー (花政・フレスコ) の生鮮価格は全国でも安い水準。

Cost context

京都の総合 CPI は全国平均をわずかに上回る程度。明確に高いのは住居だけで、食料・光熱・交通は全国平均並みかやや安い。

Tips

東山区や祇園周辺は観光客が多く、静かな住環境を求めるなら避けたい。北区・右京区など北部・西部の方が落ち着いていて家賃も安め。

月額の目安

ItemMonthly (JPY)
家賃 (1K・中京 / 左京)60,00085,000
シェアハウス (1 部屋)30,00045,000
光熱・通信費14,00022,000
食費 (自炊 + 軽い外食)28,00050,000
交通費 (バス・地下鉄)4,0009,000

単身就労者を想定した日本円ベースの目安レンジ。上の計算機で各自の通貨に換算できます。

よくある質問

京都で1ヶ月暮らすにはいくらかかる?

単身就労者・学生で月 14〜21 万円 (950〜1,400 米ドル相当) が目安。1K で 6〜8.5 万円 (中心部) またはシェアハウス 3〜4.5 万円、食費 2.8〜5 万円、交通 4,000〜9,000 円。大阪と同水準で、東京より明確に安いです。

京都は住むのに高い街?

観光客には高く感じられます (中心部ホテル・割烹は明確に割高)。長期居住者にとっては中庸で、東京より約 15% 安く、大阪と同水準。景観条例により中心部の新規住宅供給が限られるため、中京区・左京区の家賃は下がりにくい構造です。35 以上の大学がシェアハウス供給を支えているため、学生にとっては特に住みやすい街と言えます。

5年間の物価推移

費目別最新 CPI (2020 = 100)

CategoryCPI (2026-08)
食料130.9
住居105.0
光熱・水道106.5
家具・家事用品139.9
被服及び履物109.1
保健医療107.7
交通・通信101.3
教育88.8
教養娯楽120.0
諸雑費107.0

京都市での月額コストを計算

京都市を選択した状態で計算機を開く →

比較できる他都市

日本と他国の生活費を比較する